ADHDに関する国際的合意声明−「捏造された病気」だったというとんでもない話です すみちゃん 現在地 HOME > 掲示板 > 雑談専用8 > 216.html 次へ 前へ ADHDに関する国際的合意声明−「捏造された病気」だったというとんでもない話です http://www.asyura2.com/0401/idletalk8/msg/216.html 投稿者 すみちゃん 日時 2004 年 2 月 26 日 21:17:24:xnvpUXgHxuDw6 リタリンの資料を検索したところ、 「ADHD声明」というものを発見しました。 「つくられた病気」だということらしいです。 ホームページは閉鎖されているのか、開くことができません。 そこでグーグルの「キャッシュ」を取り出してそこからコピーしました。 これが真実を含んでいるとすると、非常に深刻な話です。 以下本文 −−−−−−---------------------------------------------------------- http://www.google.com/search?q=cache:GfTKvou-nQ0J:www.rivo.mediatti.net/~ugoslink/baughman.html+%E5%A1%A9%E9%85%B8%E3%83%A1%E3%83%81%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%8B%E3%83%87%E3%83%BC%E3%83%88&hl=ja&lr=lang_ja&ie=UTF-8 【 ADHDに関する国際的合意声明 - 2002年1月 】 International Consensus Statement on ADHD - January 2002 大括弧内のコメントは、医学博士フレッド A. ボーマン Jr. 氏による Commentary, within brackets, by Fred A. Baughman Jr.,MD 日本語訳:黒澤英世 Translated into Japanese by Hideyo Kurosawa 我々、当文書末に記名した74名の国際的科学者から成るコンソーシアムは、 マスメディアの報告における、 ADHD(attention deficit hyperactivity disorder, 注意欠陥多動障害) についての定期的かつ不正確な記述に深く憂慮 している。 これは、我々全員が非常に身近に感じ、我々のうち多くが(全職歴とまではいかなくとも) 科学的研究に献身してきた障害である。 [Fred A. Baughman Jr., MD: "障害(disorder)"という言葉は、それが病気(disease)であるのかないのかを、不明確なままにする。 病気というものは、確実で客観的な肉体上の異常を持っていなければならない。 親、患者、大部分の国民は"精神衛生"を実践する全ての健康の専門家に「"障害"とは、脳の"化学的アンバランス" に起因する"病気"である」と言われ、 もし危険な、習慣性のある、時に致死性の、スケジュールII型(Schedule II) 規制薬物を用いた、自分達の子供への治療に抵抗すると、 「不熱心あるいは 怠慢ですらある」と言われる。 ADHDが病気であるのかないのか決定するのに、合意会議または(自身の製薬産業との財務的繋がりについては何も言わない)74名の"専門家"を必要とはしない。 患者ごとの、客観的異常の証拠だけが必要なのである。 彼らに欠けているのは、まさにこのような証拠であり、それはまたADHDを"診断"し "治療"する全ての医者に欠けているものでもある。 研究所のテスト、X線検査、 断層写真、生検、検死 などの (神経学的検査を含む)物理的検査上での客観的異常 が無いので、彼らは今までいかなる病気も示したり診断したりしなかったし、 彼らが示したり診断したと患者や親や国民に言うことは、許されるべきではない。 彼らはいかなる異常/病気も示していないのだから、内科または外科の治療を開始することも許されるべきではない] ADHDを、「神話、欺瞞、良性の症状」とする不正確な記事が原因で、この障害に苦しむ数千人の人々が自らの治療を求めないかもしれない、ということを我々は危惧する。 [Fred A. Baughman Jr., MD: 「ADHDが、強くて危険な薬物を用いた治療を常に必要 とする病気である」と言うこと、暗示すること、申立てることにおいて、挙証責任は常に彼らの側にある。彼らは異常/病気を示せず、彼らの言動を疑う人々を非難する。 彼らがすべきことは、他の実在する病気についてと同じく、客観的な異常を示すことだけである (異常=病気;異常無し=正常=病気無し、である)。 異常無しということは、正常な状態へ直すべき物が何も無いということである] このような記事は「この障害は確実な実在するものではなく、むしろ些細な苦痛から成る」という漠然とした感じを 国民に与える。 我々はこのADHDに関する合意声明を、この障害、その確実性、この障害を持つと診断された人々の生活に対する広汎な影響に関する、この声明文の時点(2002年1月)における 科学的発見状況に対する参考資料として作った。 この障害の定期的な報道は、 互角の競争者によるスポーツ・イベントの形式で記事を公表する。「ADHDは存在しない」という一握りの非専門家の医師の見解は、「ADHDは存在する」という、現在では主流の科学的な見解と、あたかもどちらも同等のメリットがあるかのように対峙している。 [Fred A. Baughman Jr., MD: "障害"、"病気"、 "疾患"という言葉は、現代の「病気屋」すなわち「精神医学」によって大いに悪用されてきた。精神医学は、自分達を支配するパートナーの「ビッグ・ファーマ (Big Pharma,大手製薬会社)」のために薬物治療の販売に関心を向ける一方、自らは"強引な売人(プッシャー)"として儲けているのである。 この理由のため、私は以下のことを明確にしたい。 内科と外科においては、異常イコール病気である。つまり、異常=病気;異常無し=正常=病気無し、である。 内科と外科では、我々は"障害"という言葉を使って誤魔化したりはしない。全ての医科の医者は(精神科医を例外として) 病気/異常が存在するのかしないのか、もし存在するのならそれは何かを 患者ごとに決定する第一の義務を負っている。この過程は通常、どの病気が存在するか明確化するため、または関連する治療を支給するために、ある医科の医者が時折患者を 他の(医科の)専門家に紹介することを含む。 更に、これは遠隔地の医者により、研究用の被験者の中に、何が見つかるか見つからないかの問題ではない。あなたの子供/孫あるいは私の子供/孫が特定の病気を持っているのかいないのかは、あなた自身の共同体の、あなた自身の医者により決定される。もし異常が見つからないのなら、彼らは病気を持っていないのだ。 どこか他所に居る74人の"専門家"が「ADHDの存在を信じるかどうか」は中心問題ではない。患者ごとに, 彼らが「異常/病気を持っているかどうか」が唯一の決定的な要素なのだ] そのような未決定な状態での努力は、「ADHDが、実在する医学上の症状なのかどうか」について本質的な科学上の論争があるかのような印象を国民に与える。実際、そのような論争は無い。-- 少なくとも、例えば「喫煙が癌を起こすか」、「ウィルスがHIV/AIDS(ヒト免疫不全ウィルス/後天的免疫不全症候群)を起こすか」に関する論争以上の意見の不一致は無い。 「the U.S.Surgeon General(米国医務局長)」、「the American Medical Association (AMA)(*米国医学協会)」、「the American Psychiatric Association(米国精神医学会)」、「the American Academy of Child and Adolescent Psychiatry (AACAP)(*米国児童青年精神医学会)」、「the American Psychological Association(米国心理学会)」、特に「the American Academy of Pediatrics (AAP)(*米国小児科学会)」は全てADHDのことを「確実な障害」として「認識」している。 [Fred A. Baughman Jr., MD: それらの組織がADHDのことを「確実な障害」として「認識する」としても、どこに証拠があるのか? 上記の組織は全てADHDのことをあたかも「患者の脳または体の中の異常」が原因の、「実在する病気」のように語っているが、その「異常」のうちどれ一つも今日に至るまで 証明されていないではないか。 わが国民は、自分達の連邦政府や指導的な医学組織が、よもや「儲けだけが目的の欺瞞」に従事していようとは、少なくとも今日に至るまで、想像だにできないでいる。 「ADHDが、表示できる客観的な異常を原因とする 病気である」という証拠を求めて、私は、これらの全ての会、組織やその職員に質問してきた。彼らは「そのような証拠は無い」と告白するか、または返答を拒否してきた。 米国医務局長のサッチャー(David Satcher), 米国精神医学会, 米国医学協会, そして米国小児科学会は明らかに、この前例の無い、米国民すべてに対する欺瞞に組しているのである。 ] これらの組織のうち一部は、この障害の評価・管理のためのガイドラインを、その会員向けに発行してきたが、当文書はこの障害の状況に関係する指導的な科学者から構成される独立したコンソーシアムにより発行された、最初の合意声明である。 全職歴とまではいかなくとも、何年もこの障害の研究に献身してきた科学者の間では、 この障害の実在に関して意見の不一致は無い。 [Fred A. Baughman Jr., MD: ADHDが単一の個人の病気であると言うには、その個人の客観的異常を示すだけで足りる。しかし、彼らはそれを実行していない。ADHDという流行病が存在すると言うことは、数百、数千またはアメリカの場合は数百万の人々が、ADHDの顕著で確実な異常を持っているということを意味する。しかし、このようなレッテルを貼られ犠牲になった人々の間で、どの一人の個人もそのような「確実な異常」を持っているという明らかな様子はない。] ADHDと科学 「ADHDは存在しないという意見は、単純に間違っている」という趣旨は、我々は科学の事項として強調してもしすぎることはない。 [Fred A. Baughman Jr., MD: テスト結果や異常を我々に見せるべきだ。-- 実に単純なことである。なぜなら、我々がADD/ADHDの話を彼らに聞かされるようになってから20年もたつのに、異常がかつてあったためしが無いし、まして患者ごとの異常を示すテストも無いからだ。 だからこそADD/ADHDに対する我々の「懐疑心と疑惑」がここまで膨らんできたのである。] 主たる医学協会や政府の健康機関は、全てADHDを正真正銘の障害として認めている。なぜならそれを支持する科学的証拠があまりにも圧倒的であるからだ。 [Fred A. Baughman Jr., MD: 米国民は彼らの政府がなぜそこまで彼らを欺き、犠牲にしようとしているのか、とても信じられないでいる。 しかしそれが事実であったし、今もそうなのだ。 米国医務局長、「the DEA(Drug Enforcement Administration,麻薬取締局)」、「the FDA(Food and Drug Administration,食品医薬品局)」、「the Department of Health and Human Services,(*健康人間サービス局)」、「the Congress(米国下院)」、「the Senate(米国上院)」、「the US Department of Education(*教育局)」 (神のみぞ知る) そして「the entire US judiciary(*全米司法組織)」は全て、「ADHDは病気である」と信じており、あたかもADHDが病気であるかのような方針と裁定を作り、 ビッグ・ファーマ(大手製薬会社)と米国の精神医学(psychiatr)と内科学(medicine) を満足させているのである。] ある状態が、有効な内科的または精神医学的障害のレベルにまで達するか否か確証するために、様々なアプローチが使われてきた。 [Fred A. Baughman Jr., MD: ある状態が有効なレベルにまで達するか否かは、精神医学と心理学では有効な方法かもしれないが、他科の医学の実践では有効でない。 1998年,American Society of Adolescent Psychiatry(*米国青年精神医学協会)のスワンソン(James Swanson, Ph.D.)は「全ての精神医学の診断は 主観的である」と告白した。これゆえに精神医学は、「肉体的な異常の存在または不存在」を扱う他科の医学とは、かけ離れたものとなる。] 「ADHDの状態に苦しむ人々は、人類に普遍的な肉体的または心理学的メカニズム について、深刻な不全または欠陥を持っている、という科学的に確立された証拠があるに違いない」と、非常に有益な研究の一つは明記している。 つまり、全ての人間は「普通ならば(文化の如何にかかわらず)そのような精神上の能力を発達させているであろう」と期待されているのである。そして「この深刻な不全が、個人への危害になる」という、同様に争う余地の無い、科学的な証拠が、あるに違いないのである。 危害は、死亡率、罹病率、または、各人の人生における発達段階で要求される「主たる生活活動」(major life activities)での損傷の増加という証拠を通じて立証できる。「主たる生活活動」とは教育、社会関係、家庭機能、独立、自己満足、そして職業上の機能など、 その発達レベルにある全ての人間が達成することを期待されている機能の領域である。 この文書に記名した多くの科学者により証明されたように、世界の指導的な臨床調査者の間では、 ADHDが一組の心理的能力において深刻な不全を含み、これらの不全がこの障害を持つ大部分の個人に深刻な危害を加えているということに対して、疑義は無い。 [Fred A. Baughman Jr., MD: しかも、これらの専門家は同じく、 ADHDとレッテル(ラベル)付けされた患者には、脳の異常、"化学的なアンバランス" があると、繰返し主張してきた。 それでいて 6百万-7百万人の(ある教室では65-75%にものぼる)このレッテル付けされた子供達は、何ら客観的なテストを受けておらず、表示できる異常が誰にも見つかっていない。我々がここに持っているのは、科学的に弁護しようのないものを敢えて弁護しようとしている行為である。 これら74名の著名な"専門家"の各々は、各人の個人的な製薬産業との繋がり を公表させられなければならない。彼らのうち殆どは、製薬産業と被支配的な繋がりを持っている。さもなければ、ADHDや他の無数の精神医学上の"障害" を、果たして何の根拠も無しに発明しようとしたりするだろうか?] 「行動の抑制と注意力の維持における不全はこの障害の中心をなす」ということを最近の証拠は示す -- これは何百もの科学的研究を通して示された事実である。そしてADHDが、社会関係、教育、家庭機能、 職業機能、自己満足、そして社会ルール・規範・法の遵守を含む「主たる生活活動」における損傷となることに疑いは無い。 [Fred A. Baughman Jr., MD: 「正常な子供」に「ADHDのレッテル付け」をし、彼ら、彼らの家族、彼らと人生を共にする人々に「彼らの脳に欠陥がある」と信じさせ、次にその脳を、リタリン等のメチルフェニデート(methylphenidata)や アンフェタミン(amphetamine)で(初めて)「本当に欠陥があるようにする」ことは、疑いもなくADHDに厄介な "予後"を与える -- この予後は、レッテルが消され、彼らの教育上の、そして親のニーズの全てが本当に満たされたならば、絶対に起こる筈の無いものである。] 「これらADHDを持った子供達は、肉体上の怪我や偶発的な服毒を、より起こしやすい」、ということを証拠は示している。だからこそ、専門の医学・心理学・科学の組織はすべて、ADHDが真性の障害として存在することを疑わないのである。 [Fred A. Baughman Jr., MD: この「存在しない病気」の "専門家"は定期的にこう言っている。「ADHDの原因は未知である。しかし、 これ、あれ、そして他の事柄が、多分原因であろう」と。彼らは、読者/視聴者が「ADHDの原因が話題になっているのだから、ADHDは確かに存在するに違いない」と憶測することを期待してそうするのである。 彼らは定期的に、この「存在しない病気」のサブ・タイプのことを話す。彼らは「カリフォルニアの精神科医アーメン(Daniel Amen)が主張するように、この病気には6つのサブ・タイプがあるから、この病気が確実に存在する何らかの 証拠がどこかにあるに違いない」と説明する。そのような証拠は無いのだ ! 上記の文で、彼らは、いわゆる"共病的状態(co-morbidities)" やその重篤な"予後(prognosis)"のことを話す。それにより、純真な人々が「彼らがADHDの悪影響またはその恐ろしい悲惨な結果--予後のことを話す以上は、 ADHDには確かに実体が有るに違いない」と憶測することを期待しているのである。 更に、騙しと裏切りがあまりにも完璧かつ厚かましいので、素人は彼らがそんなことができようとは想像すらできないのである。悪事を行う人間はそれを知っており、当て込んでいるのだ。] ADHDを持った人々の中心的心理学的不全は、今や多くの研究により(色々な科学的手法を使って)いくつかの特定の脳の領域 (前頭葉、その基底核への連結、その小脳の中心局面への関係)へ 結び付けられている。 [Fred A. Baughman Jr., MD: ここで、彼らは「肉体上の異常が証明された」と断定し続ける。問題は、ADD/ADHDが「出現」してから20年以上経過し、 6百万-7百万人の"患者"が、危険な、習慣性のある、刺激性のドラッグを飲まされているのにも拘わらず、 DSM-IVにしたがってADHDとレッテル付けされた人々の脳や体のどこかに、何らかの異常を確認できる、どんな型の試験やテストも存在しないことである。 ここで、彼らは「脳の話」で我々を "煙に巻こうと" するだけである。それに加えて、ここで更に新たな"合意声明"を行っている。これは、彼らの我々を"騙す仕事" が、今や速く破綻しつつことを証明している。 ] 「ADHDを持った人々は、これらの領域において、グループとして脳の 電気的活動がより少なく、刺激に対する反応がより少ない」ことが大抵の 神経学的研究により分かっている。 [Fred A. Baughman Jr., MD: "研究" が重要なのではない。最終分析で、患者ごとに、自ずと出現する証拠、診断上の異常がテストされ表示されるか否かが問われるのだ。我々は血糖値が高いと表示され、明らかに糖尿病と分かるまでは、インシュリンの投与を開始しない。 "化学的アンバランス" が確認されるまでは、我々はリタリン(Ritalin)などのメチルフェニデート(methylphenidate)やアンフェタミン(amphetamine)などのいわゆる"化学的バランサー"の服用を開始するべきではない。しかしそれがアメリカで行われてきたことなのだ。我々の永劫の不名誉となるだろうが、病気の証明もなしに、正常以外の何物でもないのに、 ADHDとレッテル付けされただけで、6百万-7百万人の子供達が化学的バランサーを飲まされてきたである !] そして神経映像研究(neuro-imaging study)によると、ADHDを持った人間のグループは、この研究で使われた対照群と比べ、脳物質の領域が比較的小さく、脳物質の代謝活動が少ないということが分かっている。 [Fred A. Baughman Jr., MD: 脳の断層研究は、1986年から 今日に至るまで, 大抵は器質的または解剖学的な磁気共鳴映像法(MRI) (magnetic resonance imaging)を使って、下記の事を示した。 -- 「いわゆるADHDを持っているのにも拘わらず、(脳を傷める)精神刺激剤を用いた 治療を施されずに放置された子供の脳」は、「完全に正常な、ADHDとレッテル付けされたことのない子供の脳」と比較した場合、一貫してより小さく/萎びて/萎縮している。 -- 1998年の合意声明で、この調査をレビューした時、カリフォルニア大アービン校 (the University of California, Irvine)の スワンソン(James Swanson, Ph.D)と、 米国国立精神衛生研究所(the National Institute of Mental Health)の カステラーノス(FX Castellanos)は、聴衆と米国の報道陣に「この系統の調査は、 ADHDが病気--脳の病気であることを証明した」と言った。 彼らが聴衆に対し完全に公表を差し控えたのは、彼らがレビューしたその研究(1986-1998年)の全ては、「脳症の(encephalopathic)」すなわち脳に障害を与えるドラッグを服用し続けていたADHD被験者だったということである。そのドラッグは、スケジュールII型規制薬物であるリタリン(Ritalin)(=塩酸メチルフェニデート製剤の一種の商標名、精神刺激剤)と他のアンフェタミンであった。 私(ボーマン)がフロア・マイクロフォンを取って、スワンソン氏に対決して初めて彼は、「私(ボーマン)が正しい」こと、「その研究の全てのADHD被験者の多数は、長期間刺激剤を使った治療を受け続けていた」ことを告白した。 全員がドラッグを服用していない ADHD被験者を使った研究は、今日に至るまで行われたことが無い。] 抑制力と注意力における、これら同様の心理学的不全は、 様々な国(アメリカ、イギリス、ノルウェー、オーストラリアその他)に渡って行われた、一卵生および二卵性双生児の数多くの研究において、本来遺伝性であることがわかった。これらの特性への遺伝的寄与は、数ある精神医学的障害のなかで決まりきって最も高いとわかっており(人口あたり70-95%の特性の変化)、 人間の身長への遺伝的寄与にほぼ近い。ある遺伝子は最近、この障害と関連することが示された。そして現在、世界中の12以上の異なる科学的チームによる更なる探索が進行中である。 数多くの双生児の研究は、家庭環境がこれらの特性に対して重要な独立した 寄与はしないということを示す。 [Fred A. Baughman Jr., MD: 共通に影響する実体、特定のクラスや学校での50-60%の子供、遺伝学上の母集団と双生児の研究は、遺伝子での異常を示すには遥かに足りない。 遺伝子、染色体、またはDNAの客観的な技術は、いずれも ADHDでの遺伝学的欠陥を、まだ確認していない。 だから、最初の、確認できる、客観的な、医学上のADHDでの異常は、まだ未発見のままなのである。 これは「家庭環境、親による管理能力、ストレスに満ちた生活上の出来事、または仲間との常軌を逸脱した関係」が重要ではない、またはこの障害を持った個人への影響が無いという訳ではない。事実は逆である。 遺伝的傾向は環境との相互作用の中に現れる。また、ADHDを持った人々はしばしば他の 関連した障害と問題を持つが、そのうちいくつかは彼らの社会環境と明らかに関連している。 しかし、これは「ADHDを構成し、その基礎となる心理学上の不全が、これら環境要因の唯一または第一の結果である」という訳ではない。 [Fred A. Baughman Jr., MD: 彼らは、何らかの種類の医学的/肉体的/遺伝的/神経学的な不全を上手く主張できる限りは、 その"不全"がどんなに曖昧、不可視、不可触 であっても、ドラッグの処方を正当化できる理由を持つことになる。それで結局、「証拠/証明を欠いた彼らの主張」は一体何に対するものなのか。 更に、ここで起こっていることの状況を皆ことごとく完全に把握するために必要なのは、どの点から見ても我々が住宅ローンを組む時に記入するのと同じくらい詳細な、彼らの財務諸表である。 ] この理由により、下記に記名したような指導的・国際的科学者は、この障害に対する神経学的・遺伝的寄与の豊富な証拠を認識するのである。この証拠は(障害により提起される危害に関する無数の研究と、 薬物治療の有効性に関する何百もの研究と相俟って)  多くの(決して全部ではないが)多角的治療(multiple therapies) を用いた傷害の管理のための症例の必要性を支持する。これらは「教育的、家庭的、そして他の社会的な適応」と結合した薬物治療を含む。 [Fred A. Baughman Jr., MD: 彼らは、「ADHDが"病気"であるという認識」と、常に「薬物治療を含む必要性」がある範囲内においてのみ、「教育的、家庭的、そして他の社会的な適応」の必要性を容認するのである。] これは、一部の社会評論家による、定期的なマスメディアでの説明における、下記のような全く非科学的な観点と顕著な対照を成す。 いわゆるADHDは欺瞞・詐欺・ぺてん・インチキ(fraud)である。 これらの苦しんでいる人々に薬物治療を施すことには(非難するには至らなくとも)疑問を抱かざるを得ない。 ADHDに関する行動上のいかなる問題も、「家庭での問題、テレビの見過ぎ、ビデオ・ゲームのやりすぎ、ダイエットのし過ぎ、 愛情や注意の欠乏、教師/学校の不寛容」の単なる結果にすぎない。 [Fred A. Baughman Jr., MD: もしいかなる異常/病気も、子供・個人ごとに指示/証明/表示/診断されなければ、内科的または外科的に治療すべきものは何ひとつ無いということになる。もし肉体的/内科的/外科的/有機的/生物学的な異常が証明されなければ、それは「家庭での問題、テレビの見過ぎ、ビデオ・ゲームのやりすぎ、ダイエットのし過ぎ、 愛情や注意の欠乏、教師/学校の不寛容」の結果ではないと言う資格が彼らには無い。 彼らは -- 考えにくいかもしれないが -- 何も無い所から"病気"を発明したのだ。もし、この"病気"すなわち化学的なアンバランスが無ければ、"化学的バランサー"を処方し、その服用を裁判所の命令(court-order)により、人々に対して強制する理由は存在しなかった。] ADHDは良性の障害ではない。それに苦しむ人々にとって、ADHDは人を荒廃させる問題を引き起こす。臨床例の追跡調査が示唆するところでは、ADHDに苦しむ人々は普通の人々よりも遥かに下記のような問題を起こしやすいのである。 すなわち、ADHDを持った人間は、 学校から落ちこぼれ (32-40%)、 大学を卒業できるのは稀で (5-10%)、 友人が少ないか全然おらず (50-70%)、 仕事では実績が上がらず (70-80%)、 反社会的行動に従事し (40-50%)、 煙草や違法なドラッグに耽りやすい。 [Fred A. Baughman Jr., MD: ADHDの"専門家"は、カルフォルニア大バークレー校(UC Berkeley)のランバート(Nadine Lambert)による、スケジュールII型の、習慣性の、精神刺激剤をADHDの子供へ与え続けることの効果に関する、遥かに大規模な、将来を見越した研究を拒否してきた。この研究によると、これら薬物を服用すると、生涯にわたる喫煙癖、ドラッグ(特にコカインを含む刺激剤)の乱用癖に陥る危険性を高める結果が生じるということである。 その代わりに彼らはビーダーマン(Biederman)その他の取るに足らぬ研究を引用する。 私が考えるに、これは奥の手を出してランバートの研究を負かすためだけの企みである。ビーダーマンの研究はドラッグを飲んでいないADHD被験者を19人だけ含んでおり、こう 結論づけた。---「決して確認できない」"病気" ADHD は("治療"を放置すると) ドラッグ乱用癖に陥る副作用を持っているが、これに対しリタリンや他のスケジュールII型刺激剤は、もしそれが一貫して与えられたならば、続いて起こるドラッグ乱用癖に陥る危険性を85% 減少できると。--- ああ、まったく我々は彼らの財務諸表を開示させる必要があるのではないか。] 更に、 ADHDを抱えたまま成長しつつある子供は、 10代の妊娠を経験しやすく (40%)、 性行為感染症を経験しやすく (16%)、 スピードを出しすぎて複数回自動車事故を起こし、 鬱病を経験し (20-30%)、 大人になったとき人格障害を経験し (18-25%)、 他の何百もの方法で、自分の人生の管理を誤り危うくする。 しかし、これら重大な結果にもかかわらず、研究が示唆するところでは、これらの障害を持った者のうち、半分以下しか治療を受けていないのである。 [Fred A. Baughman Jr., MD: 病気/異常を決して確認しないまま、彼らはADHDという"病気"の、常に状況的(=間接的な推定による)症例を、頑固な決心を持って作り続ける。] マスメディアは、これらの状況の本質的な改善を助けることができる。それは、「一部の社会評論家」や「主流から逸脱した医者」のプロパガンダを伝えたりせず、 ADHDとそれに関する科学をできる限り正確にかつ責任感を持って描写することによって可能となる。彼らの政治的協議事項(agenda)は、あなたや国民に「実在する障害は、ここには無い」と信じさせることである。 [Fred A. Baughman Jr., MD: 彼らはADHD合意声明コンファレンス・パネルの最終声明(1998年11月18日)を忘れたのであろうか。 --- 「我々はADHDの独立した有効なテストを持っていない、そしてADHDが脳の機能不全に基づくということを示すデータは無い。」 --- "流行病"の患者数はその当時で440万人--440万人の人々が 習慣性の、危険な、時に致死性の 全てスケジュールII型の規制薬物であるRitalin , Dexedrine, Adderal, Desoxynを、全て医学上の正当性無しに服用していたのである。私は、1998年11月18日以来、「ADHDが真正の病気である証明」、「あなた方が処方する ドラッグを子供に与えることを、少なくとも医学的に正当化できる証明」が、その科学的文献のどこにあるのか、この"科学的な"文書の記名者である著名な74名のADHDの"専門家"に聞きたい。] ADHDは「虚構の障害」または「現在のハックルベリー・フィン(Huckleberry Finn)とその養護者との間の紛争」にすぎないという話を出版することは、「地球が平らであり」、「重力の法則に争う余地があり」、「化学の周期律表がインチキである」と宣言することに殆ど等しい。 ADHDは科学におけるのと同じくマスメディアにおいても 写実的かつ正確に描かれるべきだ -- 彼ら自身、その親、教師には何の罪/非も無いのに、それに苦しむ かもしれない人々に対し、本質的で様々な「広汎な影響」を与える「確実な障害」として描かれるべきである。 [Fred A. Baughman Jr., MD: バークレー(Russell A. Barkley, Ph.D.)と、 この"手のうちを明かした文書"の記名者のほぼ半分は 医者(physician)ではなく、 医学上の診断の訓練を受けていない--すなわち、 客観的な異常/病気が有るのか無いのか、有るならそれは何かを 決定する訓練を、受けていない。 これら記名者のうち、 医学博士(M.D.= Medicinae Doctor) でない人の殆どは心理学者(psychologist)である。『心理学のツール』は今日に至るまで、 完全に主観的であり、 客観的な異常/病気が有るのか無いのか、 もし有るならそれは何かを決める話になると 決して決定的ではない。 最後に、そして相変わらず、我々はADHDにおいて異常/病気の客観的な証拠を持っていない。 それゆえ、正当な医療の実施と言えるような何物をも持っていない。 病気(disease)は無い。流行病/伝染病(epidemic)も無い。・・・ ではADHDとは、一体何なのか ? 彼らは無知なのか、心得違いをしているのか、それとも下記の事を十分知っているのか。---- 何百万もの子供達が、その生活の非医学的問題に対し 医学的方法論を永久に適用され、 一生涯の患者に仕立て上げられ、習慣性があり、彼らの(かつて病気も損傷も無かった) 脳を傷つけると知られているドラッグに、 絶えず委ねられているという事を。]   【 訳者注 】 -- 黒澤英世(Commentary by the translator Hideyo Kurosawa) [当文書の出典](source of this document) 当文書は2002年1月のADHDに関する合意声明に、ボーマン氏がコメントを付加したものです。 (This document is "International Consensus Statement on ADHD - January 2002" with Dr. Baughman's commentary.) 出典は(This document is available at) http://www.adhdfraud.org/commentary/2-8-02-6.htmです。 [ADHD合意コンファレンス](Consensus Conference on ADHD) ADHDに関するコンファレンスは、過去何回か行われてきました。 (Consensus Conferences on ADHD have been held some times in the past.) そのうち大きなものはNIHの主催でNat. Institutes of Healthに於て1998年11月16-18日に開催されました。 (A large one of such conferences was held by NIH at Nat. Institutes of Health on November 16-18, 1998.) この合意声明は(The Consensus statement is now available at) http://odp.od.nih.gov/consensus/cons/110/110_statement.htm から入手できます。 [ADHDに対するNIMHの見解](NIMH's view of ADHD) ADHDに対するNIMHの見解のあるものは、下記のサイトから入手できます。 1.ADHD - Questions and Answers http://www.nimh.nih.gov/publicat/adhdqa.cfm ADHDに関する質問と回答です。 2.ADHD - Help Child http://www.nimh.nih.gov/publicat/helpchild.cfm 前述の「質問と回答」に対する付加的な情報です。 [コメントの著者](the author of the commentary) 当文書に対するコメントの著者、フレッド・ボーマン博士(Fred Alden Baughman Jr., MD)は、神経科専門医(neurologist)として35年間開業医を営み、ADHDに対する批判活動をしています。氏が現在主催するサイトはhttp://www.adhdfraud.org/ ですが、旧サイトhttp://home.att.net/~fred-alden/ にはADHDに関するエッセー集が掲載されています。 [ボーマン氏のDSM-IVに対する考え](What Dr.Baughman says about DSM-IV) 彼ら精神医学(psychiatry)は、教師や親をひどく悩ませるところの「子供の当惑した感情、狼狽、失敗」から成る、最もありふれた"症状"のリスト、すなわちDSM-IVを作り、科学またはヒポクラテス精神からは最もほど遠い動機の下、それらの"症状"を一筆で"病気"と名づけたのである。 ---- ウェブサイトwww.ADHDFraud.org のメインページより "They made a list of the most common symptoms of emotional discomfiture of children; those which bother teachers and parents most, and in a stroke that could not be more devoid of science or Hippocratic motive--termed them a 'disease.'" [翻訳上の注意事項] ・ 「強調記号」:太字体とカギ括弧は、論点の強調と読者の読み易さのために、訳者が付加しました。 ・ 「組織名の訳語」:文中"*"の付いた組織名の訳語は訳者の考えに基づいています。 [出席者のリスト] 以下文末まで、当コンソーシアム出席者74名全員のリストです。氏名・肩書き・所属機関が書いてあります。彼らの専門は、精神医学(Psychiatry)、心理学 (Psychology)、神経学(Neurology)、小児科学(Pediatrics)、神経心理学(Neropsychology)、心理薬理学(Psychopharmacology)等です。 Sincerely,   Russell A. Barkley, Ph. D. Professor Depts. Of Psychiatry and Neurology University of Massachusetts Medical School 55 Lake Avenue North Worcester, MA 01655 Edwin H. Cook, Jr., M.D. Professor Departments of Psychiatry and Pediatrics University of Chicago 5841 S. Maryland Ave. Chicago, IL4 Mina Dulcan, M.D. Professor Department of Child and Adolescent Psychiatry 2300 Children's Plaza #10 Children's Memorial Hospital Chicago, IL 60614 Susan Campbell, Ph.D. Professor Department of Psychology 4015 O'Hara Street University of Pittsburgh Pittsburgh, PA 15260 Margot Prior, Ph.D. Professor Department of Psychology Royal Children's Hospital Parkville, 3052 VIC Australia Marc Atkins, Ph.D. Associate Professor University of Illinois at Chicago Institute for Juvenile Research Department of Psychiatry 840 South Wood Street, Suite 130 Chicago, IL 60612-7347 Christopher Gillberg, M.D. Professor Department of Child and Adolescent Psychiatry University of Gothenberg Gothenberg, Sweden Mary Solanto-Gardner, Ph.D. Associate Professor Division of Child and Adolescent Psychiatry The Mt. Sinai Medical Center One Gustave L. Levy Place New York, NY 10029-6574 Jeffrey Halperin, Ph.D. Professor, Department of Psychology Queens College, CUNY 65-30 Kissena Ave. Flushing, NY 11367 Jose J. Bauermeister, Ph.D. Professor, Department of Psychology University of Puerto Rico San Juan, PR 00927 Steven R. Pliszka, M.D. Associate Professor and Chief Division of Child and Adolescent Psychiatry University of Texas Health Sciences Center 7703 Floyd Curl Drive San Antonio, TX 78229-3900 Mark A. Stein, Ph.D. Chair of Psychology Children's National Medical Center and Professor of Psychiatry & Pediatrics George Washington Univ. Med. School 111 Michigan Ave. NW Washington, DC 20010 John S. Werry, M.D. Professor Emeritus Department of Psychiatry University of Auckland Auckland, New Zealand Joseph Sergeant, Ph.D. Chair of Clinical Neuropsychology Free University Van der Boecharst Straat 1 De Boelenlaan 1109 1018 BT Amsterdam The Netherlands5 Ronald T. Brown, Ph.D. Associate Dean, College of Health Professions Professor of Pediatrics Medical University of South Carolina 19 Hagood Avenue P. O. Box 250822 Charleston, SC 29425 Alan Zametkin, M.D. Child Psychiatrist Kensington, MD Arthur D. Anastopoulos, Ph.D. Professor, Co-Director of Clinical Training Department of Psychology University of North Carolina at Greensboro P. O. Box 26164 Greensboro, NC 27402-6164 James J. McGough, M.D. Associate Professor of Clinical Psychiatry UCLA School of Medicine 760 Westwood Plaza Los Angeles, CA 90024 George J. DuPaul, Ph.D. Professor of School Psychology Lehigh University 111 Research Drive, Hilltop Campus Bethlehem, PA 18015 Stephen V. Faraone, Ph.D. Associate Professor of Psychology Harvard University 750 Washington St., Suite 255 South Easton, MA 02375 Florence Levy, M.D. Associate Professor School of Psychiatry University of New South Wales Avoca Clinic Joynton Avenue Zetland, NSW, 2017, Australia Mariellen Fischer, Ph.D. Professor, Department of Neurology Medical College of Wisconsin 9200 W. Wisconsin Avenue Milwaukee, WI 53226 Joseph Biederman, M.D. Professor and Chief Joint Program in Pediatric Psychopharmacology Massachusetts General Hospital and Harvard Medical School 15 Parkman St., WACC725 Boston, MA 02114 Cynthia Hartung, Ph.D. Postdoctoral Fellow Department of Psychology Department of Psychology University of Denver 2155 S. Race St. Denver, CO 80208 Stephen Houghton, Ph.D. Professor of Psychology Director, Centre for Attention & Related Disorders The University of Western Australia Perth, Australia Gabrielle Carlson, M.D. Professor and Director, Division of Child and Adolescent Psychiatry State University of New York at Stony Brook, Putnam Hall Stony Brook, NY 117946 Charlotte Johnston, Ph.D. Professor Department of Psychology University of British Columbia 2136 West Mall Vancouver, BC, Canada V6T 1Z4 Thomas Spencer, M.D. Associate Professor and Assistant Director, Pediatric Psychopharmacology Harvard Medical School and Massachusetts General Hospital 15 Parkman St., WACC725 Boston, MA 02114 Thomas Joiner, Ph.D. The Bright-Burton Professor of Psychology Florida State University Tallahassee, FL 32306-1270 Rosemary Tannock, Ph.D. Professor of Psychiatry, Brain and Behavior Research Hospital for Sick Children 55 University Avenue Toronto, Ontario, Canada M5G 1X8 Adele Diamond, Ph.D. Professor of Psychiatry Director, Center for Developmental Cognitive Neuroscience University of Massachusetts Medical School Shriver Center Trapelo Rd. Waltham, MA Carol Whalen, Ph.D. Professor Department of Psychology and Social Behavior University of California at Irvine 3340 Social Ecology II Irvine, CA 02215 Stephen P. Hinshaw, Ph.D. Professor, Department of Psychology #1650 University of California at Berkeley 3210 Tolman Hall Berkeley, CA 94720-1650 Herbert Quay, Ph.D. Professor Emeritus University of Miami 2525 Gulf of Mexico Drive, #5C Long Boat Key, FL 34228 John Piacentini, Ph.D. Associate Professor Department of Psychiatry UCLA Neuropsychiatric Institute 760 Westwood Plaza Los Angeles, CA 90024-1759 Philip Firestone, Ph.D. Professor Departments of Psychology & Psychiatry University of Ottawa 120 University Priv. Ottawa, Canada K1N 6N5 Salvatore Mannuzza, M.D. Research Professor of Psychiatry New York University School of Medicine 550 First Avenue New York, NY 10016 Howard Abikoff, Ph.D. Pevaroff Cohn Professor of Child & Adolescent Psychiatry NYU School of Medicine Director of Research NYU Child Study Center 550 First Avenue New York, NY 100167 Keith McBurnett, Ph.D. Associate Professor Department of Psychiatry University of California at San Francisco Children's Center at Langley Porter 401 Parnassus Avenue, Box 0984 San Francisco, CA 94143 Linda Pfiffner, Ph.D. Associate Professor Department of Psychiatry University of California at San Francisco Children's Center at Langley Porter 401 Parnassus Avenue, Box 0984 San Francisco, CA 94143 Oscar Bukstein, M.D. Associate Professor Department of Psychiatry Western Psychiatric Institute and Clinic 3811 O'Hara Street Pittsburgh, PA 15213 Ken C. Winters, Ph.D. Associate Professor Director, Center for Adolescent Substance Abuse Research Department of Psychiatry University of Minnesota F282/2A West, 2450 Riverside Ave. Minneapolis, MN 55454 Michelle DeKlyen, Ph.D. Office of Population Research Princeton University 286 Wallace Princeton, NJ 08544 Lily Hechtman M.D. F.R.C.P. Professor of Psychiatry and Pediatrics, Director of Research, Division of Child Psychiatry, McGill University, and Montreal Childrens Hospital. 4018 St. Catherine St. West., Montreal, Quebec, Canada. H3Z-1P2 Caryn Carlson, Ph.D. Professor Department of Psychology University of Texas at Austin Mezes 330 Austin, TX 78712 Donald R. Lynam, Ph.D. Associate Professor University of Kentucky Department of Psychology 125 Kastle Hall Lexington, KY 40506-0044 Patrick H. Tolan Ph.D. Director, Institute for Juvenile Research Professor, Department of Psychiatry University of Illinois at Chicago 840 S. Wood Street Chicago, IL 60612 Jan Loney, Ph.D. Professor Emeritus State University of New York at Stony Brook Lodge Associates (Box 9) Mayslick, KY 41055 Harold S. Koplewicz,M.D. Arnold and Debbie Simon Professor of Child and Adolescent Psychiatry and Director of the NYU Child Study Center Richard Milich, Ph.D. Professor of Psychology Department of Psychology University of Kentucky Lexington, KY 40506-00448 Laurence Greenhill, M.D. Professor of Clinical Psychiatry Columbia University Director, Research Unit on Pediatric Psychopharmacology New York State Psychiatric Institute 1051 Riverside Drive New York, NY 10032 Eric J. Mash, Ph.D. Professor Department of Psychology University of Calgary 2500 University Drive N.W. Calgary, Alberta T2N 1N4 Russell Schachar, M.D. Professor of Psychiatry Hospital for Sick Children 555 University Avenue Toronto, Ontario Canada M5G 1X8 Eric Taylor Professor of Psychiatry Institute of Psychiatry London, England Betsy Hoza, Ph.D. Associate Professor Department of Psychology, #1364 Purdue University West Lafayette, IN 47907-1364 Mark. D. Rapport, Ph.D. Professor and Director of Clinical Training Department of Psychology P.O. Box 161390 University of Central Florida Orlando, Florida 32816-1390 Bruce Pennington, Ph.D. Professor Department of Psychology University of Denver 2155 south Race Street Denver, CO 80208 Anita Thapar MB BCh, MRCPsych, PhD Professor, Child and Adolescent Psychiatry Section Dept of Psychological Medicine University of Wales College of Medicine Heath Park, Cardiff CF14 4XN United Kingdom Ann Teeter, Ph.D. Associate Professor Department of Psychology University of Wisconsin - Milwaukee Milwaukee, WI 53201 Stephen Shapiro, Ph.D. Department of Psychology Auburn University 226 Thach Auburn, AL 36849-52149 Avi Sadeh, D.Sc Director, Clinical Child Psychology Graduate Program Director, The Laboratory for Children's Sleep Disorders Department of Psychology Tel-Aviv University Ramat Aviv, Tel Aviv 69978 ISRAEL Bennett L. Leventhal, M.D. Irving B. Harris Professor of Child and Adolescent Psychiatry Director, Child & Adolescent Psychiatry Vice Chairman, Dept. of Psychiatry The University of Chicago 5841 S. Maryland Ave. Chicago, IL 60637 Hector R. Bird, M.D. Professor of Clinical Psychiatry Columbia University College of Physicians and Surgeons 1051 Riverside Drive (Unit 78) New York, NY 10032 Carl E. Paternite, Ph.D. Professor of Psychology Miami University Oxford, OH 45056 Mary A. Fristad, PhD, ABPP Professor, Psychiatry & Psychology Director, Research & Psychological Services Division of Child & Adolescent Psychiatry The Ohio State University 1670 Upham Drive Suite 460G Columbus, OH 43210-1250 Brooke Molina, Ph.D. Assistant Professor of Psychiatry and Psychology Western Psychiatric Institute and Clinic University of Pittsburgh School of Medicine 3811 O'Hara Street Pittsburgh, PA 15213 Sheila Eyberg, PhD, ABPP Professor of Clinical &Health Psychology Box 100165 1600 SW Archer Blvd. University of Florida Gainesville, FL 32610 Rob McGee,PhD Associate Professor, Department of Preventive & Social Medicine, University of Otago Medical School, Box 913 Dunedin, New Zealand. Terri L. Shelton, Ph.D. Director Center for the Study of Social Issues University of North Carolina - Greensboro Greensboro, NC 27402 Steven W. Evans, Ph.D. Associate Professor of Psychology MSC 1902 James Madison University Harrisonburg, VA 2280710 Sandra K. Loo, Ph.D. Research Psychologist University of California, Los Angeles Neuropsychiatric Institute 760 Westwood Plaza, Rm 47-406 Los Angeles, CA 90024 William Pelham, Jr., Ph.D. Professor of Psychology Center Children and Families State University of New York at Buffalo 318 Diefendorf Hall 3435 Main Street, Building 20 Buffalo, NY 14214 J. Bart Hodgens, Ph.D. Clinical Assistant Professor of Psychology and Pediatrics Civitan International Research Center University of Alabama at Birmingham Birmingham, AL 35914 Terje Sagvolden, Ph.D. Professor Department of Physiology University of Oslo N-0316 Oslo, Norway -------------------------------------------------------------------------------- [前のページへ] [ホームへ戻る] http://www.google.co.jp/search?q=cache:GfTKvou-nQ0J:www.rivo.mediatti.net/~ugoslink/baughman.html+%E5%A1%A9%E9%85%B8%E3%83%A1%E3%83%81%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%8B%E3%83%87%E3%83%BC%E3%83%88&hl=ja&lr=lang_ja&ie=UTF-8  次へ  前へ 雑談専用8掲示板へ フォローアップ: ADHDの症状説明:リタリンの薬効、作用機序と副作用:おまけはアンフェタミン動物実験 すみちゃん 2004/2/28 21:54:28 (2) 「山口組」に動きはあるか? エンセン 2004/2/29 06:49:55 (1) なんとなくいやーな感じ すみちゃん 2004/2/29 11:43:02 (0) 原文資料など HAARP 2004/2/27 00:35:18 (7) Re: 原文資料など Westerfluss 2004/2/27 19:51:07 (0) 子供のワクチンや投薬を拒否する親→子供の健康と生命を軽んじる虐待→刑務所収監(笑) あっしら 2004/2/27 01:47:36 (5) Re: ヘロデの赤子殺しの再来 カムイ 2004/2/27 02:41:11 (3) Re: ヘロデの赤子殺しの再来 HAARP 2004/2/27 03:46:41 (2) Re: 「藍色のオーラ」 カムイ 2004/2/28 00:39:09 (0) 黒澤英世さん。 ご覧になっておられたらよろしく すみちゃん 2004/2/27 22:11:07 (0) 私はすでに自分の子供を「虐待」しています HAARP 2004/2/27 02:20:20 (0) このページに返信するときは、このボタンを押してください。投稿フォームが開きます。         ★阿修羅♪あてこのページの感想メール よかったら一言、ここに感想などお聞かせ下さい。メールとして管理人にとどきます。       広告   ★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995 asyuracom@anet.ne.jp